転売で利益を出すコツがあれば詳しく教えて欲しいなぁ…
こんな悩みを解決します!
・そもそもNFTとは何?
・NFT転売を実際にやってみた結果
・NFT転売の始め方
・NFT転売にかかる初期費用
・利益を出す方法とコツ
・NFT転売における注意点
・よくある質問Q&A
こんにちは、わたる(@akiba5296)です。
今回は、NFT転売で稼ぐ方法について1,000万円以上のリターンを得ているぼくが、分かりやすく解説させて頂きます。
最初は数千円の初期投資からスタートできます。
少額で初めて、まずは知識を身につけましょう!
後ほど詳しく、稼げるノウハウをご紹介します。
ぼくの体験談も交えながら、初心者の方でも稼げるように解説していきます~
利益を出すコツを理解すると、NFT投資がうまくいって楽しいですよ!
【NFTと仮想通貨取引所について重要な案内】
NFTを購入する際は取引所の送金手数料が重要です。
送金手数料が発生する取引所を利用すると損をします。
(仮想通貨をウォレットに送金する毎に、約2,000円の損)
各仮想通貨取引所にはメリット・デメリットがあります。
NFT取引に適した、GMOコインを利用しましょう!
そもそもNFTとは何?
NFTとは、ブロックチェーン上に記録された唯一無二のデジタルデータです!
そこには所有権も刻まれており、誰がなんと言おうと改ざんする事ができません!
革命なのが、このブロックチェーン上のデータを誰でも確認する事ができるところです。
過去のすべての取引記録に世界中すべての人がアクセスできます。
こうなると所有者の証明が可能になり、デジタルデータにも資産価値がつくようになるのです!
NFTの発行点数に上限が決められていて、欲しい人が多ければ価値がつきます。
Web3の世界ではデジタルデータに価値がついて、その価値をやり取りできるところが魅力です。
詳しくは以下の記事をご覧ください~
>>NFTとは?NFTアートの特徴と仕組みをわかりやすく解説!
中田敦彦さんのYouTube大学でもWeb3の魅力が紹介されています!
NFT転売とは
NFT転売とは、NFTを安い時に購入して価格が上がったところで売却する事です。
この時の利ざやで儲ける事ができます。
BAYCの転売で約1.8億円の利益。すばらしい! https://t.co/XBr6phUiwQ
— 🍺 ikehaya (@IHayato) October 14, 2021
これはビジネスにおいて基本中の基本です。
購入した価格よりも高く売れれば、当然ですが利益がでます。
ただNFTにはガス代や手数料が発生するので注意が必要です。
手数料まで計算して売却しないと「手数料負け」する事になります。
・NFT購入時 → ガス代
・NFT売却時 → ガス代+ロイヤリティ最大10%+手数料2.5%
特に売却時には、2つ合わせて最大で12.5%の手数料なので注意です!
>>【保存版】NFTのガス代って何?仕組みや特徴・安くする方法をご紹介
NFT転売を実際にやってみた結果
ぼくが実際に経験したNFT転売では、わずか30分で4万円ほどのリターンがでました!
✅NFT転売
今月はすでに3点を転売に成功。
3点ともミント後→即売りです。
あわせて0.27ETHです。
日本円で約51,000円ほどです😊
すべて「ホワイトリスト」を手に入れてからの購入でしたので1点1,000円ほどしか使っていません🙄このやり方は固ツイにて解説☝️ pic.twitter.com/pn5lUfGGqk
— わたる|3年限定フリーランス (@akiba5296) October 10, 2022
早い話、「3千円で仕入れて5万円で売れました!」って事です。
その他、100点ぐらいNFTを購入してますが売却したのはこれが最初で最後です。
理由は即売りするよりも「中・長期」の方がリターンがでるからです!
現在の含み益は1,000万円を超えていて、売ろうと思えばいつでも売却できる状態です!
NFT転売のデメリット
NFT転売を始めるにあたって、デメリットをご紹介しておきます。
1.投資資金がある程度必要
2.市場が小さく流動性が低い
3.手数料やガス代が高い
それぞれ、見ていきましょう!
投資資金がある程度必要
これは、NFT投資に限った話ではなく株式投資でも同じことが言えます。
投資元本が少なければ、もちろんリターンも少なくなります。
まとまったリターンが欲しければ、ある程度の投資資金は必要です。
現実的な話をすると100倍を狙うのではなく、2~5倍のリターンを取りにいくイメージです!
とはいえ、知識が身につくまでは格安ミントに参加して少額で始めます。
慣れてきてから、少しづつ購入金額を上げていきましょう!
市場が小さく流動性が低い
NFT市場はまだ参加者が少なく、株と比べると流動性が低いのです。
いざNFTを売却しようとしても、売れないという事はよくあります。
発売した直後は売買が盛んに行われていますが、1ヶ月もすると静かになるNFTプロジェクトが多いのが現状です。
なので新しく発売されるNFTを購入する事はギャンブルに近いです。
どうしても購入する場合は、格安ミントだけに絞るのが最善策です!
2次流通(OpenSea)で購入する場合は、発売後1ヶ月ほど様子をみてから判断するようにしましょう!
手数料やガス代が高い
NFT転売は手数料が高いので注意です。
購入・売却・移動時には必ずガス代が発生します。
さらに売却にはガス代に加えて「ロイヤリティ最大10%」と「OpenSea手数料2.5%」が自動で差し引かれます。
この2つを合計すると12.5%引かれる事になります。
10,000円で売却したら、手元に残るのは8,750円!
さらにガス代が500円だとすると最終8,250円です!
ですので、売却する時は手数料で引かれる分も計算して価格設定をしましょう!
NFT転売は儲かる?稼げる4つの理由
NFT転売が儲かる理由を4つ、順番に解説します。
1.NFT市場が成長しているから
2.格安ミントに参加できるから
3.情報の非対称性が高いから
4.今後、投資マネーが流れてくるから
NFT市場が成長しているから
NFT市場は急速に成長しています。
「FinTech」の調査レポートでは年間35%、5年後には4倍に成長すると予想されています。
引用元:FinTechJournal
NFT市場の成長と共にNFTの価格も連動して上がります。
バブルが来る前に仕込んでおく事でリターンが最大化します!
格安ミントに参加できるから
AL(アローリスト)を保有していると、NFTを安く購入する事ができます。
ALがあると一般販売の前の優先販売に参加する事ができるようになります。
2022年12月28日に発売した「LLAC(Live Like A Cat)」というNFTは、180円で販売されて現在は約60万円の価値が付いてます!
NFT転売の成功には、ALを入手する事が近道になります!
ALの配布方法に関しては各NFTプロジェクトによって様々です。
情報収集をしてぜひALを獲得してみて下さい!
>>NFTのアローリスト(AL)とは?獲得する方法と入手後の流れを解説
情報の非対称性が高いから
いまのNFT市場は参加者が少なく、株のように投資基準が明確にありません。
投資の知識がある方でも、NFT市場を評価する事は難しいでしょう。
逆にいうと、情報の非対称性が高いという事になります。
これから伸びる銘柄に周りは気づいてないとか、皆が伸びると確信していても伸びないNFTがあります。
いい意味で歪んだ市場になってます。
この歪みをうまくとれるとNFT転売はうまくいきます。
投資の判断基準が明確になってないからこそ、面白いのです。
今後、投資マネーが流れてくるから
海外ではNFTに投資する人がゴロゴロいてます。
個人でNFTを1億円分購入されてる方も珍しくありません!
海外では株に投資するのと同じ感覚でNFTに投資をしています。
しかし日本では、NFTはまだ投資対象になっておりません。
これは流動性の問題や、税金面の法整備が問題となっています。
このあたりの問題が解決されると、日本のNFT市場に投資家が参入するのは時間の問題です。
近い将来、投資家はNFTにビジネスチャンスがある事に気が付く事でしょう。
大きい投資マネーが入る事で、NFT産業が一気に大きくなるのです。
NFT転売の始め方を6ステップで解説
NFT転売の始め方は、下記の手順になります。
1.GMOコインで無料口座開設を行う
2.仮想通貨(ETH)を購入する
3.メタマスクをインストールする
4.仮想通貨(ETH)をメタマスクに送る
5.NFTを購入する
6.NFTを売却する
それでは順番に解説していきます!
STEP①:GMOコインで無料口座開設を行う
仮想通貨を購入する為には仮想通貨取引所の口座が必要です。
国内には数多くの仮想通貨取引所があります。
その中でも、NFTを取引するのに適した取引所はGMOコインです。
仮想通貨の送金手数料が無料なのが魅力です。
送金手数料が発生する取引所を利用すると損をします。
NFTを購入していると送金作業は頻繁にあるので地味に効いてきます!
口座開設や、日本円を入金する方法など詳しくは以下の記事をどうぞ!
>>国内無敵!GMOコインの口座開設|かんたん本人確認で最短10分で完了
STEP②:仮想通貨(ETH)を購入する
仮想通貨を購入する方法で重要な事があります。
「販売所方式」で購入をすると最大5%ほど損をしてしまいます。
(10万円分で5,000円の損)
損をしない為にも「取引所方式」で購入するようにしましょう!
・販売所方式での購入(仮想通貨取引所から直接購入する)
・取引所方式での購入(ユーザー同士でやり取りをして購入する)
GMOコインで仮想通貨(ETH)を購入する方法をご紹介します。
ホーム画面左側にある「取引所」の「現物取引」をクリックします。
「イーサリアム」を選択し「成行」・「買」を選択します。
次に買いたい数量を入力し「確認画面へ」をクリックして注文します。
今回は「成行」で注文しましたが、指値注文でも問題ありません。
STEP③:メタマスクをインストールする
メタマスクは、PCとスマホアプリのどちらでも利用する事ができます。
PCで利用する場合は、Webブラウザの拡張機能として利用します。
対応しているWebブラウザは以下の通りです。
・Google Chrome
・Firefox
・Brave
・Edge
・Opera
Google Chromeの利用者が1番多く、トラブル時も安心なのでおすすめです。
インストールする事は難しくないですが、取扱いには注意が必要です。
間違った使い方をすると、詐欺やハッキング被害にあってしまいます。
大切な資産を守る為にも防御力を高めておいて下さい。
>>MetaMask(メタマスク)のインストール方法|危険な使い方と注意点を解説
スマホアプリでも使いたい方は、以下の記事をどうぞ!
>>【簡単】スマホのMetaMask(メタマスク)アプリとPCを同期させる方法
STEP④:仮想通貨(ETH)をメタマスクに送る
購入した仮想通貨(ETH)をメタマスクへ送ります。
初回だけアドレスの登録作業があるので、少し時間がかかります。
2回目からは時間がかからず、スムーズに送金できます。
具体的な送金の流れは以下の通りです。
1.左側にある「入出金」から「暗号資産」をクリック
2.「ETH」を選択
3.「+新しい宛先を追加する」を押してアドレスを登録
4.「送付」から登録したアドレスを選択
5.送りたい金額を入力し認証コードを入れて「確認画面へ」をクリック
6.間違いがなければ「実行」を押す
7.着金確認をして完了
送金してから数分で着金する事が多いです。
ブロックチェーンの取引が活発で込み合ってる場合は時間がかかる場合があります。
詳しい解説はこちらをどうぞ~
>>【送金無料】GMOコインからMetaMask(メタマスク)に送金する方法
STEP⑤:NFTを購入する
それでは、NFTを購入していきます。
まず、OpenSeaにアクセスします。
右上の「ウォレット」アイコンからメタマスクを接続します。
次に、欲しい個体を選んで「Add to cart」をクリックして下さい。
「Complete purchase」を押してガス代を払ったら購入完了です。
OpenSeaの具体的な使い方は以下の記事をご覧ください~
>>【完全版】OpenSea(オープンシー)|NFTの買い方・注意点を徹底解説
STEP⑥:NFTを売却する
最後に、NFTを売却して完了です。
売却したいNFTを表示させて「販売」をクリックします。
各項目を入力し「リスティングの掲載を完了」をクリックします。
OpenSeaの詳しい操作方法は以下の記事をご覧ください~
>>OpenSea(オープンシー)で稼ぐ!ゼロから始める方法を解説!【買い方・売り方】
NFT転売でかかる初期費用
NFT転売を始める時にかかる初期費用は「NFTの作品代+ガス代」のみです。
・仮想通貨取引所の口座開設 ←無料
・メタマスクのインストール ←無料
・仮想通貨をメタマスクへ送金 ←GMOコインであれば無料
格安ミントのNFTであれば、ガス代含めてもかかる費用は1,000円ぐらいです。
まずは少額で始めて知識を増やしましょう!
>>【最新版】NFTの初期費用はいくらかかる?費用を安く抑える方法5選
NFT転売で利益を出す方法⑤選
NFT転売で利益を出す方法は、以下の5つです。
1.ALを獲得して優先販売で購入する
2.今後伸びそうな作品を購入する
3.Giveaway企画に応募する
4.流動性をチェックする
5.集中投資をする
それぞれ解説していきます!
ALを獲得して優先販売で購入する
リリース直後の優先販売は価格が安く設定されている場合が多いです。
いま高値で売買されてるNFTも、リリース時は200円で販売してたりします!
絶対に売らないですけど…
もし売ったら4パンダで80万円になります!
そしてこの可愛いパンダ達を「200円」で手に入れた事は誰にも言えません🥰
CNPを持っていただけでWLを貰えたことは誰にも言えません🥰#APP #CNP #NFT投資 pic.twitter.com/z4VFWW9qDw— わたる|3年限定フリーランス (@akiba5296) November 7, 2022
優先販売に参加する事は、NFT転売において重要になります。
この優先販売に参加する為には、AL(アローリスト)という「優先販売に参加する権利」が必要です。
ALの配布方法は、各NFTプロジェクトによって様々です。
AL配布イベントなどもありますので、情報収集を継続しましょう。
>>NFTのアローリスト(AL)とは?獲得する方法と入手後の流れを解説
今後伸びそうな作品を購入する
購入したあとに右肩上がりで成長するNFTを見つける必要があります。
これはリリース時には誰も判断ができないので、発売後1ヶ月を目安に判断しましょう!
残念ながらリリースしたNFTの大半は失敗に終わっています。
最初の1ヵ月は活発に売買が行われますが、次第に売れなくなり自然消滅してしまいます。
発売後1ヶ月経っても売買は活発に行われているか?
コミュニティは盛り上がってるか?
そして、今後の事業展開などを確認します。
3年後も生き残ってるNFTかどうかを見極めましょう!
まとめると…
・リリース時に購入するのは格安ミントのみ
・発売後1ヶ月を目安に購入するかどうかを判断をする
ぼくは、これを実践して大きなリターンを得ています!
Giveaway企画に応募する
TwitterではNFTのGiveaway企画が頻繁に行われています。
感謝の気持ちを込めて、NFTを無料プレゼントしますという企画です。
以下のツイートはぼくが過去に企画したGiveaway企画です!
欲しいNFTのGiveaway企画なら積極的に参加しましょう!
#わふくジェネ #Giveaway
完売おめでとうございます🎊
今回5体mintできました!感謝の気持ちを込めて1名様にgiveawayさせて頂きます🎁
(はじめてのGiveaway)
※何が届くかはお楽しみ🎉✅参加条件
①このツイートをRT&❤️
②フォロー@CryptoWAFUKUNFT@akiba5296✅締切
8月31日23時59分(JST) pic.twitter.com/uMm4oCB1EB— わたる|3年限定フリーランス (@akiba5296) August 28, 2022
実は当選するコツがあります!
宝くじのように完全抽選ではありません!
Giveaway企画については以下の記事で解説してます!
>>【最新版】NFTのGiveaway(ギブアウェイ)参加方法とやり方を紹介
流動性をチェックする
売買が盛んに行われてなければ、売ろうと思っても買い手がいません。
購入したNFTを、いざ売却しようとしても流動性がないと売れない事があります。
株式投資に関しては、流動性が高いのでいつでも売れますが…
NFTに関しては市場が小さすぎる為に、こういった問題があります。
リリースしてから1ヶ月経っても二次流通が盛んに行われてるかチェックしましょう!
売りたい時に売れるかどうかは、NFT転売においてかなり重要です。
集中投資をする
NFT転売においては情報を継続して追いかける事が重要です。
いろんな銘柄に分散して投資をすると、情報が追い切れなくなります。
変化が激しい業界なので、最新情報に乗り遅れると致命傷を負う事があります。
分散するとキャパシティーも分散して、本当に必要な情報にキャッチアップできないのです。
集中して投資する事で、必要な情報を見逃さずに追いかける事ができます!
NFTの転売で稼げない人の特徴
NFT転売で稼げない人の特徴は2つです。
1.短期間で売却してしまう人
2.いろんな銘柄に分散投資する人
順番にみていきましょう!
短期間で売却してしまう人
NFTを売却する時には最大で12.5%の手数料がかかります。
FXのように買いと売りを頻繁に繰り返すと手数料負けしていまいます。
それとNFT産業は、これから拡大していくと予想されています。
目先の小さい利益を取るよりも、中・長期で動いた方がリターンがあります。
すぐに売却していると、長い目で見ると損する事になります。
いろんな銘柄に分散投資する人
いろんな銘柄を分散して購入すると、情報をキャッチアップできなくなります。
少ない銘柄に絞って集中投資した方が良い結果に繋がります。
NFT業界は変化が激しいので、アップデートに追いつけなくなってしまいます。
ぼくも時間が足りなくなって、大きな失敗をした事が…
人間のキャパシティーには限界があります。
NFT転売においては集中投資こそが結果でやすい投資法です!
NFTの転売におすすめのNFTコレクション
NFT転売でおすすめのNFTコレクションを紹介しておきます!
1.CryptoNinja Partners(CNP)
2.Live Like A Cat(LLAC)
3.Aopanda Party(APP)
4.国内の厳選NFT13選
それでは、順番に見ていきましょう~
CryptoNinja Partners(CNP)
CryptoNinja Partners(CNP)の販売ページ(OpenSea)
NFT転売において、国内トップのCNPは要チェックです!
実際にぼくも1番多く購入しているNFTです。
発売時は約200円でしたが、今は数十万円という高額で売買されています。
ぼくが買い始めたのは1枚10万円ぐらいの時でした。
いまではCNPの含み益が1,000万円を超えています!
CNPには「Ninja DAO」という超巨大なコミュニティがあります。
トップマーケターのイケハヤ氏(@IHayato)がセールス担当のCNPは今後も注目です!
今後の事業展開も文句なしで、3年後も残っている強いNFTだといえます。
>>CNP(CryptoNinjaPartners)は保有体験が魅力!買い方や特徴を徹底解説
Live Like A Cat(LLAC)
Live Like A Cat(LLAC)の販売ページ(OpenSea)
LLACは「猫のように生きる」をテーマにした、思想が強く入ったNFTです。
こちらも、イケハヤ氏が運営メンバーに入ってマーケティングをされています。
「フリーランスの学校」を運営されている、しゅうへい氏(@shupeiman)がファウンダーを努めます。
「生き方のアップデート」という考えを発信されていて、学習要素が強いコミュニティができています。
NFTのデザインも可愛く、LLACのグッズ販売も好調です。
猫のように自由になる為に、生き方をアップデートしましょう!
リリースして国内最高のフロア価格を更新したLLAC…
どこまで成長するのか楽しみなNFTです!
NFT転売においてLLACをはずすわけにはいきません!
Aopanda Party(APP)
Aopanda Party(APP)の販売ページ(OpenSea)
APPは「あおパンダ」というキャラクターを使ったNFTです。
もともと人気があったキャラクターがNFTに進出した形になります。
TikTokのフォロワーはなんと…60万人です。
日本だけなく世界から人気があるパンダのキャラクターです!
「あおぱんだ」を創ったアニメーターが自らNFTのファウンダーを努めます。
今後はあおぱんだNFTのアニメ制作が予定されています。
アニメーターがファウンダーなので、アニメ制作のスピードがとてつもなく早い!
このNFTのテーマは「毎日がパーティ」と「仲間づくり」です。
公式のコミュニティはいつも活発に盛り上がってます。
CNPとLLACとAPPは国内の時価総額ランキングでも上位を独占してます。
「ビッグ3」として今後も期待できるNFTです。
(ICL-イケハヤ仮想通貨ラボ-では御三家と呼ばれています)
>>Aopanda Party(あおぱんだパーティ)でアニメ制作を体験!買い方を解説
国内の厳選NFT18選
最後に、国内の厳選NFTの紹介です。
初心者で、どのNFTがいいのか分からない…という方は、参考にどうぞ!
>>【2023年最新】少額から買える!日本国内でおすすめのNFTアート18選!
NFTを転売する際の注意点
NFTを転売する際の注意点は、以下の5つです。
1. 詐欺に気をつける
2.NFTの売買にはガス代がかかる
3.NFT転売の利益には税金がかかる
4.情報収集を続ける
5.自分で調べる習慣をつける
詐欺に気をつける
NFTの世界では詐欺やハッキングが頻繁に行われております。
特にTwitterで偽サイトを案内する詐欺が多いです。
公式のDiscordなど信頼できるサイトから購入ページへアクセスしましょう!
詐欺に関しては「保管用のウォレット」を作る事で99%防げます。
ウォレットは無料で作れますので、サクッと作っておきましょう!
>>【効果抜群】実際に起きたNFTの詐欺事例7選!99%の詐欺を防ぐ対策法!
NFTの売買にはガス代がかかる
NFT転売にはガス代がかかります。
ブロックチェーンの取引量が多い時間帯はガス代が高騰します。
人気NFTのローンチ直後はアクセスが集中するので注意です。
平日の日中など、安いタイミングを狙って利用しましょう。
損しない為にも、以下のサイトでガス代を確認してから売買して下さいね!
>>【保存版】NFTのガス代って何?仕組みや特徴・安くする方法をご紹介
NFT転売の利益には税金がかかる
NFT転売で得た利益には税金がかかります。
基本的には「譲渡所得」に区分されます。
引用元:国税庁
確定申告で膨大な時間をとられない為にも普段から記録をつけておきましょう!
国税庁から「国税庁のNFT税務に関するFAQ」が発表されてます。
「国税庁のNFT税務に関するFAQ」はこちら
くわしくは「国税局電話相談センター」で相談される事をおすすめします。
情報収集を続ける
NFTは変化の激しい業界です。
大切な情報にキャッチアップできないと、損する事もあります。
NFT転売でしっかり利益を出す為には、情報収集を継続しましょう!
時間がなくて情報収集が難しい方は、「ICL」がおすすめです。
ICLだけ見ていればNFTの情報は十分です!
興味のある方は以下の記事をどうぞ~
>>ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)とは?1年以上参加して感じた生の声!
自分で調べる習慣をつける
この業界は、管理者が基本的にはいない構造です。
詐欺にあって盗られてしまっても誰も保証してくれません。
わからない事を自分で調べずに、人に聞いてばかりだと詐欺師に捕まってしまいます。
合言葉は「DYOR」
Do Your Own Research(自分で調べよう)
詐欺に合わない為にも、そして相手の時間を奪わない為にも自分で調べる習慣をつけましょう!
NFTの転売に関するよくある質問Q&A
NFT転売に関してよくある質問を解説します。
1.NFT転売は初心者でもできるの?
2.転売で得た利益に税金はかかるの?
3.NFTの転売は禁止じゃないの?
4.NFTの初期費用は?
5.NFT転売の情報収集はどこでするの?
NFT転売は初心者でもできるの?
初心者でも問題なく始める事ができます。
ただ、情報収集と学習は続けないと稼げません。
予算の都合もあると思いますが、数千円からでも十分できます。
仮にまとまった予算があったとしても、最初は少ない資金から始めるようにしましょう!
学習して知識が身についてきてから投資金をあげるのが理想です。
>>【最新版】効率よくNFTを勉強する方法!時間がない方でも出来ます!
転売で得た利益に税金はかかるの?
NFT転売で得た利益には税金がかかります。
確定申告で必要になるので記録をとっておきましょう!
国税庁のNFT税務に関するFAQをご覧ください!
NFTの転売は禁止じゃないの?
NFT転売は違法ではありません。
金融庁が発表している資料にも二次流通(転売)について紹介されています。
引用元:金融庁
こちらで紹介されてます。
金融庁(NFTの動向整理)
NFTの初期費用は?
NFT転売を始める時にかかる初期費用は「NFTの作品代+ガス代」のみです。
・仮想通貨取引所の口座開設 ←無料
・メタマスクのインストール ←無料
・仮想通貨をメタマスクへ送金 ←GMOコインであれば無料
NFT転売の情報収集はどこでするの?
NFT転売の情報収集は、TwitterやDiscordが主流です。
しかし、膨大な情報を整理する必要があります。
NFT業界は流れがはやいので追いかけるが大変です。
必要な情報に絞って収集しないと時間が足りません。
おすすめは「ICL」というオンライサロンです。
ここだけ見ていれば、NFTの情報は十分です。
興味ある方は以下の記事をどうぞ~
>>ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)とは?1年以上参加して感じた生の声!
まとめ
今回は「NFT転売」で稼ぐ方法をご紹介しました。
稼ぎ方はシンプルで、安く買って高く売るだけです。
うまくリサーチして行動すると稼げます!
買ってみて気づく事もたくさんありますので、まずは少額から挑戦してみて下さい!
これから拡大するNFT市場に早い段階から参加してみませんか?
チャンスを逃さない為にも、口座開設だけは済ませておきましょう!
【NFTと仮想通貨取引所について重要な案内】
NFTを購入する際は取引所の送金手数料が重要です。
送金手数料が発生する取引所を利用すると損をします。
(仮想通貨をウォレットに送金する毎に、約2,000円の損)
各仮想通貨取引所にはメリット・デメリットがあります。
NFT取引に適した、GMOコインを利用しましょう!