どうしてデジタル画像に価値がつくの?
特徴やどんな仕組みなのか詳しく知りたい…
こんな悩みを解決します!
・NFTとは何か
・NFTの技術を使った活用事例
・NFT投資で利益を得る方法
・よくある質問Q&A
こんにちは、わたる(@akiba5296)です。
今回は、巷で話題になっているNFTについて解説します。
NFTは最先端のテクノロジーで、日本ではまだ理解が進んでいないのが現状です。
いまのうちから理解しておく事で、これからくるNFTバブルを楽しむ事ができます!
インターネットが登場した時以来の大革命です。
今後、生きていく上でNFTを避けて通る事はできません!
本記事を読んで、NFTの仕組みや稼ぎ方を知って楽しみましょう!
【NFTと仮想通貨取引所について重要な案内】
NFTを購入する際は取引所の送金手数料が重要です。
送金手数料が発生する取引所を利用すると損をします。
(仮想通貨をウォレットに送金する毎に、約2,000円の損)
各仮想通貨取引所にはメリット・デメリットがあります。
NFT取引に適した、GMOコインを利用しましょう!
NFTとは?
NFTとは、Non-Fungible Tokenの略で日本語にすると非代替性トークンとなります。
ブロックチェーンの技術で、デジタルデータに対して所有権の証明が可能になります。
このデジタルデータの所有権は改ざんする事が不可能で、唯一無二のデジタルデータになります。
現実世界の「ゴールド」と同じで、NFTの発行枚数に上限があると希少性が高くなります。
希少性が高くて、需要があればNFTに資産価値がつく事になります。
分かりやすく一言でいうと…
「NFTとは、デジタルデータに所有権を持たせて世界で唯一だという事を証明する技術」です!
NFTの特徴・仕組み
NFTはデジタルアートだけではなく、様々な分野でこの技術が活用されています。
・デジタルアート
・ブロックチェーンゲームのアイテム
・音楽作品
・トレーディングカードゲーム
・漫画
・アニメ
・コンサートチケット
・大学の卒業証明
・会員権
・飲食店のスタンプカード
・不動産
引用元:金融庁
現在はデジタルアートが盛り上がってますが、今後は「大学の卒業証明」や「ライブチケット」といった私たちの生活インフラにNFTが組み込まれる事になるでしょう。
先日、アメリカで不動産の登記情報をNFTにして家の売買が成立しています。
ブロックチェーンに刻まれた情報は改ざん不可能で不正する事ができません。
NFTの技術を使えばデジタルデータに価値がつき、その価値を個人同士が直接やり取りできるところが最大の魅力です。
これからの時代は、インターネット上で価値をやり取りできる時代になります。
NFTやWeb3のテクノロジーは、インターネット以来の大革命です!
中田敦彦さんのYouTube大学でも紹介されています~
NFTの市場規模
世界のNFT市場規模は2022年で376億ドル、約5兆円規模です。
市場調査レポートによると2027年には1,256億ドル、約16兆円に到達する見通しです。
日本でNFTアートを購入している人は全体の0.01%で、わずか16,000人程度。
しかし、少しづつ市場が拡大しており、世界からも日本のNFTは注目され始めています。
日本は独特の文化があり、アニメや漫画などのキャラクタービジネスが強い為、NFTとの相性は抜群です。
日本におけるNFTアートには伸びしろがあり、世界からも期待されています。
NFTが注目される理由
NFTが注目される理由は、以下の5つです。
1.デジタルデータに所有権を記録できる
2.価値がついたデジタルデータを自由にやり取りできる
3.希少性が出て投資対象になる
4.転売されると作者に売上の一部が還元される
5.プログラマビリティがある
順番にみていきましょう!
デジタルデータに所有権を記録できる
今までのデジタルデータはコピーや複製が可能で、資産価値がつく事はありませんでした。
画像や写真など、いくらでも同じものを劣化する事なく作る事ができます。
しかしブロックチェーンの技術を使って、デジタルデータに所有権がつくと価値をつける事が可能になります。
さらにデジタルデータに希少性が加われば、その価値は上昇します。
NFTアートは発行枚数に上限を決める事で、希少性を高くしています。
1万枚限定で発行された「クリプトパンクス」という世界最古のNFTアートは、現在も1枚数千万円で取引されているのです!
こうして現実世界で「物」を売買するように、NFTアートが世界中のインターネットで活発に売買されています!
価値がついたデジタルデータを自由にやり取りできる
ブロックチェーンの技術で所有権を証明し、希少性が高く需要があれば価値がどんどん上がります。
そんな価値がついたデジタルデータを、個人同士で自由にやり取りする事ができるのです。
NFTマーケットプレイスで値段をつけて出品し、買い手が見つかると簡単に売却する事ができます。
画像やゲームのアイテムなど、様々なデジタルデータを自由に売買できて、自動でプログラムが実行されて所有権の移転もスムーズです。
過去から現在まで、すべての所有者や取引記録がインターネット上に公開されています。
このように、改ざん不可能ですべて公開されているので安心して利用する事ができています。
今までの時代は、SNSなどで「情報」のやり取りをしてましたが、これからは「価値」のやり取りが自由にできるようになります!
希少性が出て投資対象になる
人気のNFTが数量限定で販売すると、需給のバランスで価格が上昇します。
NFTでは「限定1,000枚」や「限定10,000枚」など上限を決めて発行する場合がほとんどです。
例えば、国内トップの「CryptoNinja Partners(CNP)」の発行点数は22,222点です。
CNP保有者に対しての特典が素晴らしく、ソフトバンクとは業務提携するなど人気が高いNFTです。
そんな人気があるCNPですが、市場では1枚数十万円で取引されています。
もともと200円で販売されてるので、最初に購入した人はかなり爆益です。
安く買って、高く売れれば利益がでます。
しかし、NFTの参加人数が少ないのと手数料や税金が高いなどの課題もあります。
世界の調査レポートでは、5年後にはいまの4倍の市場に成長すると言われています。
情報収集して、うまく立ち回れば稼げます。
実際、ぼくはNFT転売で1,000万円以上のリターンが出ています。
興味がある方は、ぼくのノウハウを公開してる以下の記事をどうぞ~
>>【初心者OK】NFT転売で利益を出す方法!年間利益100万円狙えます!
転売されると作者に売上の一部が還元される
二次流通(OpenSea)で転売されると最大10%のロイヤリティが作者に還元されます。
(1万円で売却されると1,000円還元)
ロイヤリティ収入はクリエイターの重要な収益源になります。
従来であれば中古品が転売されても作者に還元される仕組みはありませんでした。
これは素晴らしい仕組みで、売って終わりのビジネスモデルになりにくいといえます。
長期的に収益が還元される事で、発売後も様々な事業展開を作る事ができるようになります。
例えば、CNPの事業展開は以下になります。
・CNP OWNERS → 提携店舗で割引やサービスを受けられる
・CNPアプリ → 歩数機能でポイントが貯まる
・ソフトバンクと業務提携
・アニメやゲーム
・新しいキャラの追加
ロイヤリティの仕組みがある事で、発売時に格安で販売する事も可能になります。
買い手と売り手の双方にとってメリットがあります。
しかし売却時には、ロイヤリティが自動的に差し引かれる為に注意が必要です。
FXのように購入と売却を頻繁に繰り返すと、手数料負けする可能性が高くなります。
ですので短期トレーダーには不利な仕組みだといえます。
逆に、中長期向けの投資とクリエイターにはメリットしかありません。
クリエイターが輝ける世界、それがNFTアートです。
プログラマビリティがある
プログラマビリティとは、プログラムを組んで様々な機能をつける事です。
例えば、以下の様な機能をつける事ができます。
・転売された時点で制作者に代金の一部を還元
・移動や売却ができないようにする(SBT)
・一定期間経過すると画像が変わるようにする
いろんなパターンの販売が可能になり、ゲーム要素を強くしたりと自由です。
要は、販売方法が柔軟に設定できるという事になります。
2022年9月に発売された「marimo」というNFTは、水槽に入ってるマリモが時間の経過とともに成長していくNFTです。
発売開始からわずか7分で10,000点が完売しました。
この「marimo」は水を交換しないと、水が濁ったりする機能があり、様々な仕掛けがプログラムされています。
今後、プログラミング技術が発展して画期的で便利な仕組みのNFTが誕生する可能性があります。
魅力的な機能を持ったNFTが出てくるが楽しみです~
NFTを購入するデメリット
NFTを購入するデメリットをみていきましょう。
1.ガス代や手数料が高い
2.法整備が追いついていない
3.詐欺が横行している
順番に解説していきます!
ガス代や手数料が高い
NFTを購入すると「ガス代」といわれる手数料がかかります。
これは、ブロックチェーンを利用すると必ず発生する手数料です。
・NFTの購入時
・NFTの出品時
・NFTの売却時
・NFTの移動時
さらに売却時には「ロイヤリティ最大10%」と「OpenSea利用手数料2.5%」がかかります。
10,000円で売却したら、手元に残るのは8,750円になります。
さらにガス代が500円だとすると、最終的に8,250円に…
>>【保存版】NFTのガス代って何?仕組みや特徴・安くする方法をご紹介
法整備が追いついていない
NFT市場はまだ立ち上がったばかりの小さい市場です。
誰でも自由にNFTを作成して販売できるのが大きな魅力ですが…
残念ながら、人気のコレクションを模倣して販売する人がいます。
その類似品を取り締まる法律はまだありません。
作品の取扱いに関してトラブルや裁判が起きたりする可能性があります。
これは、今後の法整備を待つしかありません。
詐欺が横行している
いまはメタマスクの詐欺やハッキングが多発してます。
がーん…………CNPがまた盗まれてしまいました……。NTP、NSM、VLCNPも被害にあってます……。
動き的に、おそらく日本人を狙ったツイッター詐欺だと思います。業界全体で、防御力を上げていきましょう……。
「ツイッターで流れてくるmintサイトは詐欺」です! pic.twitter.com/15YmIOVkLw
— 🍺 ikehaya (@IHayato) October 8, 2022
NFTに参入してきた初心者を狙って、Twitterなどで偽サイトに誘導します。
偽サイトにアクセスさせて、メタマスクの中に入ったNFTや仮想通貨を盗みます。
特に高額のNFTを狙って、あの手この手で騙そうとしています。
詐欺にあわない対策で有効なのは「保管用ウォレット」を作る事です。
もう1つメタマスクを作成して、保管用ウォレットを作ります。
無料で出来る詐欺対策ですが、99%の詐欺を防ぐ事ができる有効な対策です!
詳しくは以下の記事をご覧ください~
>>【効果抜群】実際に起きたNFTの詐欺事例7選!99%の詐欺を防ぐ対策法!
NFTを利用して収益を得る方法
NFTを安い時に買って、高い時に売ると利益がでます!
実際にぼくはNFT転売で1,000万円以上のリターンが出ています!
NFT転売はガス代と手数料が高いので少し難しいですが、稼ぐコツを掴めば大丈夫。
流れが早い業界なので情報を追いかける事が重要になります。
初心者の方でも、少ない資金で始める事ができます。
逆に慣れるまでは少額からのスタートが理想です。
ぼくのノウハウを公開してますので、興味がある方は以下をご覧ください~
>>【初心者OK】NFT転売で利益を出す方法!年間利益100万円狙えます!
NFT取引には仮想通貨(ETH)が必要
NFTを売買する為には仮想通貨が必要です。
基本はイーサリアムという仮想通貨になります。
イーサリアムでNFTを購入したり、ガス代を払ったりします。
まずは、仮想通貨を購入するところから始めてみましょう!
NFTを購入しなくても、仮想通貨だけでもリターンが見込めます。
ビットコインやイーサリアムはこれから価値が上がると言われています!
NFTはまだ難しいという方は、仮想通貨を購入してみましょう!
仮想通貨の買い方は以下の記事で解説してます~
>>国内無敵!GMOコインの口座開設|かんたん本人確認で最短10分で完了
NFTの買い方・購入方法
NFTの買い方は、下記の手順になります。
1.GMOコインで無料口座開設を行う
2.仮想通貨(ETH)を購入する
3.メタマスクをインストールする
4.仮想通貨(ETH)をメタマスクに送る
5.NFTを購入する
それでは、順番に解説していきます!
STEP①:GMOコインで無料口座開設を行う
仮想通貨を購入する為には仮想通貨取引所の口座が必要です。
国内には数多くの仮想通貨取引所があります。
その中でも、NFTを取引するのに適した取引所はGMOコインです。
仮想通貨の送金手数料が無料なのが魅力です。
送金手数料が発生する取引所を利用すると損をします。
NFTを購入していると送金作業は頻繁にあるので地味に効いてきます!
口座開設や、日本円を入金する方法など詳しくは以下の記事をどうぞ!
>>国内無敵!GMOコインの口座開設|かんたん本人確認で最短10分で完了
STEP②:仮想通貨(ETH)を購入する
仮想通貨を購入する方法で重要な事があります。
「販売所方式」で購入をすると最大5%ほど損をしてしまいます。
(10万円分で5,000円の損)
損をしない為にも「取引所方式」で購入するようにしましょう!
・販売所方式での購入(仮想通貨取引所から直接購入する)
・取引所方式での購入(ユーザー同士でやり取りをして購入する)
GMOコインで仮想通貨(ETH)を購入する方法をご紹介します。
ホーム画面左側にある「取引所」の「現物取引」をクリックします。
「イーサリアム」を選択し「成行」・「買」を選択します。
次に買いたい数量を入力し「確認画面へ」をクリックして注文します。
今回は「成行」で注文しましたが、指値注文でも問題ありません。
STEP③:メタマスクをインストールする
メタマスクは、PCとスマホアプリのどちらでも利用する事ができます。
PCで利用する場合は、Webブラウザの拡張機能として利用します。
対応しているWebブラウザは以下の通りです。
・Google Chrome
・Firefox
・Brave
・Edge
・Opera
Google Chromeの利用者が1番多く、トラブル時も安心なのでおすすめです。
インストールする事は難しくないですが、取扱いには注意が必要です。
間違った使い方をすると、詐欺やハッキング被害にあってしまいます。
大切な資産を守る為にも防御力を高めておいて下さい。
>>MetaMask(メタマスク)のインストール方法|危険な使い方と注意点を解説
スマホアプリでも使いたい方は、以下の記事をどうぞ!
>>【簡単】スマホのMetaMask(メタマスク)アプリとPCを同期させる方法
STEP④:仮想通貨(ETH)をメタマスクに送る
購入した仮想通貨(ETH)をメタマスクへ送ります。
初回だけアドレスの登録作業があるので、少し時間がかかります。
2回目からは時間がかからず、スムーズに送金できます。
具体的な送金の流れは以下の通りです。
1.左側にある「入出金」から「暗号資産」をクリック
2.「ETH」を選択
3.「+新しい宛先を追加する」を押してアドレスを登録
4.「送付」から登録したアドレスを選択
5.送りたい金額を入力し認証コードを入れて「確認画面へ」をクリック
6.間違いがなければ「実行」を押す
7.着金確認をして完了
送金してから数分で着金する事が多いです。
ブロックチェーンの取引が活発で込み合ってる場合は時間がかかる場合があります。
詳しい解説はこちらをどうぞ~
>>【送金無料】GMOコインからMetaMask(メタマスク)に送金する方法
STEP⑤:NFTを購入する
それでは、NFTを購入していきます。
まず、OpenSeaにアクセスします。
右上の「ウォレット」アイコンからメタマスクを接続します。
次に、欲しい個体を選んで「Add to cart」をクリックして下さい。
「Complete purchase」を押してガス代を払ったら購入完了です。
OpenSeaの具体的な使い方は以下の記事をご覧ください~
>>【完全版】OpenSea(オープンシー)|NFTの買い方・注意点を徹底解説
おすすめのNFTマーケットプレイス
NFTを購入する際におすすめのマーケットプレイスです!
1.OpenSea(オープンシー)
2.LINE NFT
それぞれ解説します。
OpenSea(オープンシー)
NFTを購入するには、OpenSeaがおすすめです。
OpenSeaは世界最大のNFTマーケットプレイスで利用者が集まっています。
また、自分でイラストを描いてNFTにする事も簡単にできます。
クリエイターの方は挑戦されてみてはどうでしょうか…
日本のNFTを、海外の人が購入する事も多々あります。
世界中のNFTがOpenSeaに出品されていて、まさにひらかれた海です!
価格もピンきりで、お気に入りのNFTがきっと見つかります!
>>【2023年最新】少額から買える!日本国内でおすすめのNFTアート18選!
LINE NFT
もう一つはLINEが管理している「LINE NFT」になります。
こちらもおすすめのNFTマーケットプレイスです!
LINE NFTは日本円で購入できるのが特徴です!
メタマスクや仮想通貨は必要ありません!
日本円とLINEアカウントがあれば購入する事ができちゃいます。
そして、事前に本人確認を済ませた人しか売買ができないので安全です。
詐欺やハッキングは極めてゼロに近いと思います。
2023年1月にローンチした「CNP Toys」というNFTは1枚2,000円で販売されました。
その後、二次流通で最高10万円で取引されています。
2,000円→80,000円⁉︎ #cnptoys pic.twitter.com/EN7rsNcKDp
— 🍺 ikehaya (@IHayato) January 21, 2023
OpenSeaほどの参加者はいませんが、初心者のNFTデビューには最適です!
>>【LINE NFT】日本円で買えるCNP Toysとは?買い方や特徴を徹底解説!
NFTの今後の将来性は?
NFTといっても、「NFTアート」「会員権」「チケット」など様々な分野で利用されてる技術です。
現状はNFTアートが世界で急成長してますが、今後は違う分野でもNFTが浸透すると考えられます。
所有権の証明やセキュリティの高さなど素晴らしいテクノロジーは間違いなく普及します。
本格的に世の中に浸透する日は近いでしょう!
まずは、現状盛り上がってるNFTアートに触れてみる事をおすすめします。
現状は、まだ参加者が少ないですが、皆で一緒に盛り上げてNFTブームに乗りましょう~
早くから、新しいテクノロジーに触れておくと楽しいですよ!
あの時、参加しておけば良かったと後悔がないようにしたいですね~
>>【最新版】効率よくNFTを勉強する方法!時間がない方でも出来ます!
NFTに関するQ&A
NFTに関してよくある質問を解説します。
1.NFT購入の注意点は?
2.NFT購入の初期費用は?
3.転売で得た利益に税金はかかるの?
4.NFTの情報収集はどこでするの?
NFT購入の注意点は?
NFT購入の注意点は、以下の2つです。
NFTの世界では詐欺やハッキングが頻繁に行われております。
特にTwitterで偽サイトを案内する詐欺が多いです。
公式のDiscordなど信頼できるサイトから購入ページへアクセスしましょう!
NFTの購入にはガス代がかかります。
ブロックチェーンの取引量が多い時間帯はガス代が高騰します。
人気NFTのローンチ直後はアクセスが集中するので注意です。
NFT購入の初期費用は?
NFT購入でかかる初期費用は「NFTの作品代+ガス代」のみです。
・仮想通貨取引所の口座開設 ←無料
・メタマスクのインストール ←無料
・仮想通貨をメタマスクへ送金 ←GMOコインであれば無料
>>【最新版】NFTの初期費用はいくらかかる?費用を安く抑える方法5選
転売で得た利益に税金はかかるの?
NFT転売で得た利益には税金がかかります。
基本的には「譲渡所得」に区分されます。
引用元:国税庁
確定申告で膨大な時間をとられない為にも普段から記録をつけておきましょう!
国税庁から「国税庁のNFT税務に関するFAQ」が発表されてます。
「国税庁のNFT税務に関するFAQ」はこちら
くわしくは「国税局電話相談センター」で相談される事をおすすめします。
NFTの情報収集はどこでするの?
NFT転売の情報収集は、TwitterやDiscordが主流です。
しかし、膨大な情報を整理する必要があります。
NFT業界は流れがはやいので追いかけるが大変です。
必要な情報に絞って収集しないと時間が足りません。
おすすめは「ICL」というオンライサロンです。
ここだけ見ていれば、NFTの情報は十分です。
興味ある方は以下の記事をどうぞ~
>>ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)とは?1年以上参加して感じた生の声!
まとめ
NFTは保有してみて気づく事や感じる事がたくさんあります。
少額から購入できるので、1枚でも保有して体験する事をおすすめします。
最先端のテクノロジーを体験してみましょう!
そしてうまくリサーチして行動すると稼ぐ事もできます。
以下の記事でNFT転売を実践してぜひ稼いでみて下さい~
>>【初心者OK】NFT転売で利益を出す方法!年間利益100万円狙えます!
これからのNFTの成長に期待して、気長に楽しみながら待ちましょう~
【NFTと仮想通貨取引所について重要な案内】
NFTを購入する際は取引所の送金手数料が重要です。
送金手数料が発生する取引所を利用すると損をします。
(仮想通貨をウォレットに送金する毎に、約2,000円の損)
各仮想通貨取引所にはメリット・デメリットがあります。
NFT取引に適した、GMOコインを利用しましょう!