こんにちは、わたる(@akiba5296)です。
CNP(CryptoNinja Partners)やAPP(Aopanda Party)などのNFTといわれるデジタルアートが、日々売買されております。
日本でもNFTの売買する方が増え始めてきました。
NFTの購入は主にOpenSeaというNFTマーケットプレイスを利用します。
そして購入時の支払い方法は仮想通貨かクレジットカードです。
クレジットカードは手数料が高いので基本は仮想通貨でNFTを購入する事になります。
ですので、まずは仮想通貨を購入する事がスタート地点です。
もっというと仮想通貨取引所の口座開設がスタート地点です。
仮想通貨の購入は国内のどこかの取引所で口座開設をする必要があります。
しかし、ここで間違った取引所で口座開設をされる方が多いのが現状です。
Coincheck(コインチェック)やbitFlyer(ビットフライヤー)を利用している方が多いのが現状です。
しかしNFTの購入においては間違いなくDMM BitcoinとGMOコイン
が最適解です。
↓↓その理由はこちらです↓↓
仮想通貨購入時の手数料が最小限
仮想通貨の送金手数料が無料
日本円を出金する時の出金手数料も無料
ここまで手数料をおさえたハイスペックな仮想通貨取引所はこの2社しかありません。
NFT購入の過程では仮想通貨を送金する作業が頻繁にあるので特に差がつきます。
他社で仮想通貨を送金すると1回につき1,000円以上かかります。
この送金手数料が無料のおかげで気にする事なく仮想通貨をガンガン送る事ができます。
何回でも気兼ねなくNFTを購入できるのです。
しかも日本円の入金も無料なので仮想通貨をちょっと買い足したい時にも、気にせず入金して仮想通貨を購入できます。
至れり尽くせりとはこの事です。
他の取引所を使う理由がありません。
①仮想通貨取引所の口座開設
②取引所に日本円を入金する
③仮想通貨の購入
④仮想通貨をMetaMaskへ送る
⑤OpenSeaでNFTを選んで購入




DMM Bitcoin・GMOコインと他社手数料比較
NFTを購入した時の手数料を取引所ごとで比較してみたいと思います。
今回は下記のよくあるモデルケース想定で比較してみます。
・取引所に1万円を入金
・1万円分のETH(イーサリアム)を購入
・買ったETHをMetaMaskに送る
①仮想通貨取引所の口座開設
②取引所に日本円を入金する
手数料:クイック入金で無料(対応銀行1,000件以上)
③ETHの購入
手数料:ほぼ無料(1万円分の購入で12円ほど)
④ETHをMetaMaskへ送る
手数料:無料
⑤OpenSeaでNFTを選んで購入
結果:約12円
①仮想通貨取引所の口座開設
②取引所に日本円を入金する
手数料:即時入金で無料(対応銀行10件)
③ETHの購入
手数料:Maker-0.03%~-0.01%、Taker0.05%~0.09%
④ETHをMetaMaskへ送る
手数料:無料
⑤OpenSeaでNFTを選んで購入
結果:0円(仮想通貨購入時にMakerで注文する)
①仮想通貨取引所の口座開設
②取引所に日本円を入金する
手数料:各銀行の振込手数料 平均300円
③ETHの購入
手数料:ETHは販売所でしか買えないのでスプレッド発生
(仮に0.1%だとして1,000円)
④ETHをMetaMaskへ送る
手数料:約1,200円
⑤OpenSeaでNFTを選んで購入
結果:約2,500円
①仮想通貨取引所の口座開設
②取引所に日本円を入金する
手数料:各銀行の振込手数料 平均300円
③ETHの購入
手数料:0.01 ~ 0.15%
④ETHをMetaMaskへ送る
手数料:約1,200円
⑤OpenSeaでNFTを選んで購入
結果:約2,000円(仮想通貨購入時に0.15%で計算)
①仮想通貨取引所の口座開設
②取引所に日本円を入金する
手数料:各銀行の振込手数料 平均300円
③ETHの購入
手数料:Maker-0.02%、Taker0.12%
④ETHをMetaMaskへ送る
手数料:約1,200円
⑤OpenSeaでNFTを選んで購入
結果:約1,500円(仮想通貨購入時にMakerで注文する)
DMMビットコイン:約12円
GMOコイン:0円
Coincheck:約2,500円
bitFlyer:約2,000円
bitbank:約1,500円
DMM Bitcoin
これ下記のモデルケースを1サイクルした時の手数料ですから、複数回おこなえば支払う手数料がどんどん増えていきます。
NFTを購入したりDiFiで運用したりする方はDMM BitcoinかGMOコインを利用するようにしましょう。
今回のモデルケース想定
・取引所に1万円を入金
・1万円分のETH(イーサリアム)を購入
・買ったETHをMetaMaskに送る
【重要】仮想通貨購入時の注意点


販売所方式での購入は「手数料無料」と書いてありますが、スプレッドといわれる隠れた手数料が含まれています。
スプレッドは日々変動していて、基本的にはかなり高額な事が多いです。
購入する際は必ず取引所方式で購入して下さい。
(DMM Bitcoinの場合は必ずBitMatch注文で購入して下さい)
間違っても隠れた手数料を含んでいる販売所方式で購入しないように気を付けて下さい。
しかしCoincheck(コインチェック)に関してはETHは販売所方式でしか購入できません。
そもそも取引所方式で買えない仕様になっています。
NFTの購入はETHが基本ですので販売所方式でしか買えないCoincheck(コインチェック)は不向きといえます。
NFT購入の流れ
NFTを購入する際は下記の流れが基本になります。
①仮想通貨取引所の口座開設
②取引所に日本円を入金する
③仮想通貨の購入
④仮想通貨をMetaMaskへ送る
⑤OpenSeaでNFTを選んで購入
①仮想通貨取引所の口座開設
DMM Bitcoin
どちらもスマホで本人確認をおこなえば30分あれば口座開設できます。
他社で口座開設をされている方も、乗り換える価値ありです。






②取引所に日本円を入金する
入金に関しては振込入金では振込手数料がかりますので、即時入金(クイック入金)を利用するようにして下さい。
対応した銀行口座をお持ちでない方は、これを期に銀行の口座開設しておく事をおすすめします。
この日本円入金に関しても長い目でみれば何回もする作業ですので、手数料をゼロにできる環境を作っておく事が大切です。
③仮想通貨の購入
NFTを購入する時はETH(イーサリアム)での支払いが基本になります。
上記でも説明していますが、販売所方式での購入はしないで下さい。
販売所方式は隠れた手数料(スプレッド)が高すぎます。
必ず下記の方法で購入して下さい。
これで支払う手数料が最小限になります。
GMOコイン:取引所方式で購入する
DMM Bitcoin:BitMatch注文で購入する
④仮想通貨をMetaMaskへ送る
NFTの購入するにはMetaMask(メタマスク)が必須です。
まだインストールしてない方は下記の記事を参考にインストールして下さい。
MetaMaskは仮想通貨を入れておく財布の役割ですので取扱い注意です。
注意点もあわせて少し知識武装して下さい。
間違った使いかたをすると資金が消滅してしまいます。



ETH(イーサリアム)をMetaMaskへ送る際の送金手数料もDMM Bitcoin・GMOコインであれば無料です。
これが、かなり大きくて他社であれば1回送るのに1,000円以上かかります。
送金する回数って頻繁にあるのでこの2社を使うメリットは計り知れません。






⑤OpenSeaでNFTを選んで購入
NFTの売買はNFTマーケットプレイスでおこないます。
世界でも取引量トップで最大級のOpenSea(オープンシー)で購入します。
OpenSeaの公式サイトでMetaMaskを繋ぎます。
欲しいNFTが見つかったら、MetaMaskに入ってるETH(イーサリアム)で支払うといった手順です。
OpenSeaの操作方法はこちらの記事で詳しく解説してますので、ご覧になって下さい。


